小川万莉子「misty form」
作家が感じてきた自然の中の樹々、風、水、香りなどの
目に見えるものとそうでないものを含めた心象風景を表現してします。
目に見えないけど確かにそこに存在したものの感覚を綿布地を活かし、
敢えて色彩を使わずに白と黒の色使いで表現にしているのは、色や目に見えるだけのものに捉われたくないからでしょう。
作品の中を何ものにも捉われず風になった様な気持ちで散策する様に観ていただけると幸いです。

作家が感じてきた自然の中の樹々、風、水、香りなどの
目に見えるものとそうでないものを含めた心象風景を表現してします。
目に見えないけど確かにそこに存在したものの感覚を綿布地を活かし、
敢えて色彩を使わずに白と黒の色使いで表現にしているのは、色や目に見えるだけのものに捉われたくないからでしょう。
作品の中を何ものにも捉われず風になった様な気持ちで散策する様に観ていただけると幸いです。