鈴木淳夫個展「色の年輪」
「木は1年に1本ずつ年輪を増やし、その1年の状況を記していきます。木を切断する方向によって同心円があらわれたり、ストライプが現れたりします。私の制作も、色を塗る時間、彫る時間を内包しています。そして彫刻刀で彫らなければ絵具層が見えてきません。
何があらわれるのか、私も楽しみに制作しています。」色の年輪から彫り出された層をお近くでご覧いただければ幸いです。
「木は1年に1本ずつ年輪を増やし、その1年の状況を記していきます。木を切断する方向によって同心円があらわれたり、ストライプが現れたりします。私の制作も、色を塗る時間、彫る時間を内包しています。そして彫刻刀で彫らなければ絵具層が見えてきません。
何があらわれるのか、私も楽しみに制作しています。」色の年輪から彫り出された層をお近くでご覧いただければ幸いです。